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ミャンマーの現地法人の日本語学校で一年間日本語教師をした実態レポート

投稿日:09/21/2018 更新日:

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ハァイ、魂の冒険家トモカです。

2017年7月から、ミャンマーで一年間、日本語教師をしていました。

一体どんなきっかけで、別に教師目指してもいなかった私が、発展途上国で日本語教師になったのか。
発展途上国での日本語教師の日々はどんななのか。

これを読んで頂ければ、あくまで一例としてですが、お分かり頂けます。どうぞ!

ミャンマー旅行で偶然、日本語が話せるミャンマー人と友達になった

2013年に初めてミャンマーを旅した時の事。
バガンていうミャンマーの京都みたいな所を見て、その南にあるピーっていう地方都市へ行った。

そのピーの街で道に迷ってたら、
「どうしましたか!?どこへ行くんですか!?」
っていきなり日本語で話しかけられた。

びっくりして見ると、二人のミャンマー人。
(今しゃべったのはこいつらか?)
と思ったらそうだった。

二人は、ピーにある日本語学校の先生だった。


↑ 真ん中で座って笑ってるのがトモカ(当時ボーズ頭だった)。
立ってる男の子二人が、ミャンマー人の日本語の先生。
左がミョーゾー、右がシートゥー。

この日は彼らに道案内してもらい、彼らの日本語学校を見せてもらったりした。

一日だけの滞在だったけど、ゆったり和やかなピーの街が大好きになった私は、翌年2014年に、またピーへ行った。
この時はトータル一ヶ月半位、ピーで過ごした。
ミョーゾーの生徒達と仲良くなったり、シートゥーの結婚式に出席したりして、だいぶ皆と仲良くなれた。


↑ 一番右がミョーゾー、左から二番目が私。あとはミョーゾーの友達や生徒。

シートゥーの結婚式。


↑ ミャンマーの伝統的な結婚式の衣装はこれ。

ミャンマーの日本語教師になったきっかけは、頼まれたから

それで2017年3月に、2年半ぶりにミャンマーに遊び行って、ミョーゾーに会ったら、
「私が今日本語の先生をしてるヤンゴンの日本語学校で、一緒に先生をしてくれませんか?」
って頼まれたから、「いいよ」って言ってやる事になり、一度帰国して、7月から働き出した。


↑ ミョーゾーとトモカ!学校にて。

こんな感じだったから、日本語教師の資格なくても採用されてやってた。

私がいた日本語学校のプロモ。

ミャンマー人の生徒達と大部屋で365日同居

私が働いた日本語学校は、ミャンマーの東京の様な所、ヤンゴンにある。
立地は繁華街ではなく、フツーの街の一角といった場所だ。


↑ 学校前で、先生や生徒達と記念撮影。

生徒達と一緒に、学生寮で暮らしてた。


↑ 女子寮。この大部屋で、ミャンマー人の生徒達と寝食を共にする。
私の寝床も、この青い蚊帳の中の一つ。
プライバシーは365日ゼロ。

トイレは水洗だけど但し手動。
トイレに置いてあるバケツの水を、手桶で汲んで、流す。
トイレットペーパーも使う習慣がなく、置いてない。
手桶の水を、患部(陰部)にかけて流す。

シャワーも手動で、お湯はない。
シャワー室の水溜めから手桶で水を体にかける。

三度の食事も、生徒が作ってくれたミャンマー料理。

家庭のミャンマー料理は、辛めだけどおいしい!

日本語学校の一日のスケジュールと週末の過ごし方

平日、学校の一日のスケジュールはこうだ。

6時起床。
6時半に寮や学校の掃除(20分位)。
9時から朝礼。
9時半~12時まで、午前中の授業。
12時~13時にお昼。
13時~14時半、授業。
14時半~15時、休憩。
15時~16時半、授業。
それからシャワーや夕飯を済ませ、20時~21時半が自習の時間。
23時消灯。

だから学校の寮に生徒達と住んでる先生は、生徒達を見ながら一日中「先生」やってる感じ。
何時から何時まで仕事で後はプライベートなんて垣根はない。
ある意味24時間仕事。
土日も生徒達とお寺に参拝したり、引率の先生状態。


↑ 定番の、ヤンゴンにあるシュエダゴンパゴダにお参り。

連休となると、生徒達と旅行へ行ったり。

↑ ミャンマー人皆が行きたがる場所バガン。

ミャンマーにいるのに、関わるのはともするとこの学校の先生や生徒達だけっていう、閉鎖的な人間関係で過ごしてた。

日本語だけじゃなく日本の文化や習慣、常識も教えた

私が教える生徒達は、これから日本で働く20代~30代のミャンマー人。
なので日本語だけではなく、日本の文化や習慣、日本での社会人生活に必要な事柄も教えた。

ラジオ体操とか。

教室で半ばムリヤリ流しそうめんしてみたり。

習字にトライしてもらったり。

ウノも教えた。

あと日本の交通ルールとか、ゴミの分別の仕方とかね。

現地採用の日本語教師の気になる給料は?1ヶ月5万円

私は日本の会社の駐在員ではなく、現地法人の現地採用だった。

それで給料は月5万円!
(会社によって、月10万の所もあるし15万の所もあるらしい。)

これは一見安いんだけど、自分の場合は学校の寮に住んでたので家賃タダだし、三食の食事は生徒が作ってくれるからタダだし、携帯代も会社が出してくれたり、70日に一回出国してビジネスビザを更新する際も、ビザ代や飛行機代を会社が出してくれた。

それ以外で、個人的にかかる生活費は月2万5千円位だったかなぁ。
但し私の場合はしょっちゅう生徒に奢っちゃったり旅行行けば生徒達にバス代とか出してあげてたから、あんま残んなかったな。

こんな感じで、「金はないけど心は豊か」と言われるミャンマー人を地で行って、よくミャンマー人に間違えられてた。

まとめ・関連記事

ミャンマーの現地法人の日本語学校は、生徒達と24時間一緒で、ハートフル且つ激務だった・・いや、やりがいがあった。
私のいた会社は給料は安かったが、家賃等色々会社が出してくれてたし、友達と働けたので、別にそれでも良かった。
貴重な経験と、ここで築けた人間関係が、大切な財産と思い出になったよ!

私はミャンマー人大好き人間なので勤務条件とか何でも良かったんですけど、気にされる方は、月給が日本円でいくらなのかとか、住まいはどうなるのかとか、ビザ更新の費用や航空券代は会社が負担してくれるのか等、気になる事は就業前に、しっかり確認しておく方が間違いありません。

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魂の冒険家トモカです。

仕事は2010年から占い師をしています。

12歳から16年間は鬱を患いながら過ごし、28歳の時、自力で鬱を克服し、悩める人のお役に立ちたく占い師になりました。

2013年30歳の時、バックパッカーで世界一周し、2017年7月から一年間ミャンマーで日本語教師をして、現在はノマド占い師としてインドや東南アジアを放浪しています。

「あなたが幸せに生きたら、地上から不幸な人を一人、救ったことになるんだ」という思いで、日々活動しています!