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ミャンマーの市場!有名な食べ物もタナカも買える!野菜の大きさが日本と違う!

投稿日:10/11/2018 更新日:

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こんにちは、魂の冒険家トモカです。

私は2017年7月から一年間、ミャンマーで暮らしました。

よく買い物で市場に行ったんですけど、だいぶ日本と違うんですよね。
ミャンマーの市場とはどんなものだったのか。
何がどのように売られているのか。
今回はその様子をレポートします。

ミャンマーの市場はパラソルの下で食材が並べて売られているだけ!

ミャンマーの街には、所々市場があります。
現地の人々は、ここで日々の食糧を購入します。

市場はミャンマー語で「ゼイ」です。
厳密に言えば「ゼイ」は店の意味で、市場も店も、ミャンマー人は「ゼイ」と呼びます。

市場では野菜や卵、魚や肉等が売られているのですが、まず店がパラソルです。
夏の海水浴場に行くと沢山見かけるパラソル。
店の人が、その下に品物を並べて売っています。

ミャンマーのある通りにパラソルが沢山並んでいるのを見かけたら、それが市場なんです。

野外の道にパラソルだけですから、当然冷蔵システムはありません。
牛肉、豚肉、鶏肉は、捌かれて木の台の上に並べられています。
それだけです。
魚やエビも、ただ外に並べられています。
ガラスケース等もありませんから、ハエ等の虫も止まり放題です。

衛生面がどうとか言い出したら、過ごせない。
それがミャンマーです。

でかい市場には、食糧品だけでなく、雑貨や服や化粧品等の日用品の店もあり、ミャンマー生活に必要な物は、でかい市場で揃います。

野菜の大きさが違う!大根がナスの大きさでナスの長さが大根ぐらい

おもしろい事に、ミャンマーの野菜は日本の野菜と大きさの違う物が色々あります。

まず、大根が小さいです。

日本のナス位の大きさです。
で、ミャンマーのナスが、日本の大根位の長さで長いです。
なので、ナスの単語はミャンマーでは、巨根の隠語だったりもします。

ナスはミャンマー語で「カヤンディー」です。
大根は「モラウピュー」、じゃがいもは「モラウニー」です。
「ピュー」は白、「ニー」は赤の意味です。

きゅうりは日本のきゅうりより小さく、色が薄いです。

あと、ミャンマー産の玉ねぎやニンニクはそれぞれ、ピンポン玉位の大きさです。
玉ねぎはミャンマー語で「チットーニー」、ニンニクは「チットーピュー」です。
ちなみにレモンもピンポン玉位の大きさで、丸くて緑色をしています。

これらの野菜は、大きさは違っても、味は同じです。

色んな野菜が果物扱い!ミャンマーでは、生で食べられればそれは果物

日本で野菜として扱われている品々の一部が、ミャンマーでは果物として扱われています。
ナスやきゅうりも、ミャンマーでは果物として認識されています。

野菜と果物の分け方が、日本とは違うんです。

日本では、甘い味のする物が果物ですよね。
甘くないのは野菜。
そのように、味で分けています。

ミャンマーでは、「生で食べられるかどうか」が、野菜か果物かの分かれ目になります。
生で食べられる野菜は、ミャンマーでは果物扱いされているという事です。

きゅうりはミャンマー語で「タクワーディー」、ナスは「カヤンディー」、トマトは「カヤーチンディー」と言うのですが、その末尾の「ディー」が、ミャンマー語で果物の意味なのです。

だからミャンマー人と話すと、こちらが野菜だと思ってる物を、向こうは「果物、果物」言うので、慣れても違和感感じますね。

ミャンマー人の生活必需品タナカも、市場で売られている

ミャンマー人の子どもや女性が顔に塗っている黄色い物。

これはタナカと言います。
塗ると肌が涼しくなり、日焼け止めになるとミャンマー人は信じて使っています。
私も、日焼け止めを塗らずにタナカだけ塗って、一日紫外線バンバンの野外に居てみた事がありますが、帰宅後顔を洗ってみると、タナカを塗った所だけは白く、塗っていなかった所は焼けていました。
本当に日焼け止め効果はあるようです。

また、ミャンマーの女性はタナカを主力の美容用品として扱っており、寝る前にも顔に塗りますね。
それだけではなくタナカは、ちょっとしたやけどをした時も患部に塗ったり、服に付いた油汚れも、水で溶いたタナカを塗り付けて洗い落としたりして、生活の色んな場面で大活躍です。
このようにタナカは、効果の程は謎な部分もありますが、使用法の汎用性が高く、ミャンマーでは生活必需品です。

この黄色いタナカの正体は、タナカの木です。


↑ この木の皮の部分を使います。

タナカの木は、市場で売られています。
写真の大きさで、田舎だと150円位、都会だと300円位で売られています。

このタナカの木を、専用の石台に水を垂らして、勢いよく擦り付けて、力ずくでグリグリグリグリやって、木の皮の粉を水に混ぜ込む様にして液状にし、顔に塗ります。


↑ すげー疲れる作業です。
これをミャンマー人女性は、一日に最低、朝と夜の二回はやります。

それでもミャンマー人女性は、タナカが大好きです。

ミャンマーの有名な食べ物ラペトウの材料も、市場で買える

ミャンマーの有名な伝統料理と言えばラペトウ。

日本語にすると、お茶の葉サラダです。

お茶の葉を発酵させた物がミャンマー語で「ラペ」、「トウ」は、サラダというか、本当は「混ぜた物」の意味です。

ミャンマー人はこのラペトウが大好きで、よく食事やおやつの時間に食卓に並びます。
おかずにもおやつにもなる食べ物なのです。

このラペトウの店も市場にあって、お茶の葉と、混ぜる為の豆等が別々に売られています。

これらの材料を買って来たら、家でラペトウを作ります。

作り方は、ラペと豆類と、後は好みで薄く切った玉ねぎやニンニク、キャベツやトマトを入れ、油と塩を入れ、レモン汁をかけたら手で混ぜて、出来上がりです。

すんごいおいしくて、私も大好きです!!!
ミャンマーに行ったらぜひ食べてください!

まとめ:関連記事

ミャンマーでの生活に必要な食材や日用品は、大きな市場へ行けば揃う。
ミャンマーの伝統料理のラペトウの材料や、ミャンマー人が顔に塗るタナカも、市場で買える。

ミャンマーの野菜は、日本と大きさの違う物が色々あるが、味は同じ。
生で食べられる野菜は、ミャンマーでは果物扱いになる。

ミャンマーの市場はパラソルが並んでいるだけの質素なもので、肉類などの生ものも、パラソルの下の台に並べて置かれているだけ。

なので、衛生面を気にし出したら、ミャンマーで過ごせない。
肉や魚は洗って火を通せば大丈夫という、現地人と同じ何気ない覚悟と信念が必要だ。

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魂の冒険家トモカです。

仕事は2010年から占い師をしています。

12歳から16年間は鬱を患いながら過ごし、28歳の時、自力で鬱を克服し、悩める人のお役に立ちたく占い師になりました。

2013年30歳の時、バックパッカーで世界一周し、2017年7月から一年間ミャンマーで日本語教師をして、現在はノマド占い師としてインドや東南アジアを放浪しています。

「あなたが幸せに生きたら、地上から不幸な人を一人、救ったことになるんだ」という思いで、日々活動しています!