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マレーシアのイポーの病院でガチお医者さんごっこの乳がん検査

投稿日:06/19/2019 更新日:

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こんにちは、トモカです。

私は2019年6月18日に、マレーシアのイポーにある病院で、乳がん検査を受けてみました。
理由は、友達から「35歳以上は一度受けておいた方がいい」と聞いたからと、あと実際に胸に軽い痛みがあったので、気になったからです。

今回はその、マレーシアの地方都市での乳がん検査とは、どんなものなのかをレポートします。

尚、文中のマレーシアリンギットの円換算は、2019年6月19日時点のものです。
ではどうぞ。

イポーの病院はKPJイポースペシャリスト病院がおすすめ

マレーシア第三の都市イポーの病院はどこがいいかというと、KPJイポースペシャリスト病院がおすすめです。

理由は、イポーの病院の中ではレビューも多く、またそのレビューの評価が最も高いからです。

建物や設備のクオリティーは、日本と同じで、言葉が英語になるだけです。
24時間営業な点や、支払いがクレジットカードでできる点も安心です。
病院内にカフェや食堂、コンビニみたいな売店もあり、診療に時間がかかる場合でも便利に過ごせます。
弱かったですがWi-Fiもありました。

↑病院内のローカルフードの食堂。
12時半から14時までは、医療スタッフ達が昼休憩に入るので、その時間は診療がストップします。

マレーシアのイポーの病院と日本の病院との違いは患者が医師を選ぶ事

KPJイポースペシャリスト病院は、沢山の医師が所属する、日本で言う所の総合病院です。

日本の総合病院との違いは、病院側が一方的に患者を担当医に案内するのではなく、まず私達患者が、どの医者に診察を依頼するのか、選ぶ点です。

↑病院の中に、医師ごとの独立したクリニックが沢山あります。
患者は自分が選んだ医師のいるクリニックへ行き、診察してもらいます。

マレーシア人の医療関係者では中華系が最も優秀

マレーシア人による医療行為は大丈夫なのか、安心なのかと言う点について述べて行きます。

マレーシアは多民族国家で、イポーには中華系とインド系、マレー系のマレーシア人がいます。
その中で、どの人種が最も優秀かと言うと、私が院内で観察していた範囲では、中華系のマレーシア人が、業務遂行能力や問題解決能力、またそれを適切に患者に伝えるコミュニケーション能力の面で、最も優れていました。

次に、決まった業務を順番にちゃんとやるという基本的な業務遂行能力の面で、意外な事にインド系マレーシア人の方が、マレー系よりも上でした。

マレー系のマレーシア人は、その日休みの医師を患者の私に案内してしまったり、レントゲンの受付で私が来たのに、受付の手続きを進めるのを忘れて長時間待たされたり、料金の案内の英語を間違えてびっくりさせられたりしました。
マレー系は優しくて人当たりはいいんですが、抜けていてモレやミスが多く、業務遂行能力は低かったです。
仕事に対するプロ意識と真剣度が低いのが原因でしょう。

なのでこの病院で医師を選ぶ場合には、中華系のマレーシア人をおすすめします。

マレーシアでの乳がん検査の費用は約1万円

私が受けたKPJイポースペシャリスト病院での乳がん検査の費用は、医師の診察代が150リンギット(約3900円)で、レントゲンのマンモグラフィー代が204リンギット(約5300円)、合計354リンギット(約9200円)でした。
ほぼ1万円です。

海外旅行保険は乳がん検査に効くのかどうか、すいませんが私は保険に入っていないので分かりません。
全額払いました。

必要な英会話レベルは簡単な日常会話プラス病状説明に必要な単語

マレーシアの病院で受診するに当たって必要な英会話レベルは、そりゃ高いに越した事ありませんが、簡単な日常会話レベルに加え、自分の病状を説明するのに必要な単語をいくつか仕込んで行けば大丈夫です。

なぜならマレーシア人の医療関係者も、そんなに英語が流暢でなく、話すスピードもそこまで早くないからです。

実録!イポーの病院でリアルお医者さんごっこの乳がん検査

ではここからは、私がこのイポーのKPJイポースペシャリスト病院で実際に経験した乳がん検査について述べて行きます。

病院に入ったらまず医師を選ぶ

外の階段を上って2階(ファーストフロアー)の入口から病院に入ると、正面にインフォメーションセンターがあります。
ここで、受けたいサービスを告げると、まず医師の写真が並んだメニュー表の様な一覧表を見せられ、その中から診察してもらう医師を選ぶ様に言われます。

医師を選んだら、その医師がいる部屋番号を告げられるので、そこへ行きます。
医師達のクリニックがあるのは3階(セカンドフロアー)です。

中のクリニックの受付で受けたいサービスを伝え、医師の診察を待ちます。

中華系おじいさん医師とナマ乳お医者さんごっこ

自分の診察の番が回って来たら、医師のいる診察室に通されました。

この時の私の担当医は、頭の良さそうな、中華系マレーシア人のおじいさん医師です。
私はそこで、乳がん検査を希望している事と、実際に胸に軽い痛みがある事を伝えました。

女性スタッフに、診察台に横になり、胸をはだける様言われました。
その通りにすると、そのスタッフは、胸より下にブランケットをかけてくれました。

おじいさん医師が近寄って来たので、私は、「ここが痛いんです‥」と、両乳の痛む箇所を指し示しました。
医師は、そこを中心に私の胸を丁寧な手つきで片方ずつ順番に揉みました。

それが終わると医師は、「触った感じだと何もありませんが、マンモグラフィーを撮ってみましょう」と言いました。

診察室を出て、受付で医師の診察代が書かれた明細書を渡されました。
会計をして、1階(グランドフロアー)のレントゲンの受付に行って、マンモグラフィーを撮ったら、またここに戻って来る様に言われました。

会計は2階(ファーストフロアー)です。
明細書を出して支払います。

VISAカードで払いました。
診察代は150リンギット(約3900円)でした。

インド系レントゲン技師による乳首責めマンモグラフィー

1階(グランドフロアー)のレントゲンの受付で、まずマンモグラフィーの料金をVISAカードで払いました。
204リンギット(約5300円)でした。

受付に呼ばれたら、マンモグラフィー室に案内されました。
女性スタッフに緑色の専用のガウンを渡され、それに着替えて胸だけ出して診察台に仰向けになると、インド系マレーシア人のおじさんレントゲン技師がやって来ました。

そのインド系おじさん技師は、マンモグラフィーの機械で、なぜか私の乳首ばかりを執拗に責めて来ました。
私は乳の両サイド辺りが痛かったので、途中で「痛いのはここなんです」と説明せねばなりませんでした。
両胸がローションでベタベタになりながらの、そんなマンモグラフィータイムでした。

それが終わるとレントゲンの受付で結果の書類が渡され、それを持って再び医師の元へと戻りました。
医師は、「何もなかったよ、乳がんじゃない。医者は必要ないから大丈夫だよ」と言ってくれ、レントゲン結果を私にくれました。

ホッとしました。
こうして私の人生初めてのマレーシアでの乳がん検査は無事に終わりました。

まとめ

マレーシアの病院の建物や設備は、日本と変わらない。
医師は自分でどの人がいいか選ぶ。中華系の医師が良い。
マレーシアでの乳がん検査の費用は約1万円。

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魂の冒険家トモカです。

仕事は2010年から占い師をしています。

12歳から16年間は鬱を患いながら過ごし、28歳の時、自力で鬱を克服し、悩める人のお役に立ちたく占い師になりました。

2013年30歳の時、バックパッカーで世界一周し、2017年7月から一年間ミャンマーで日本語教師をして、現在はノマド占い師としてインドや東南アジアを放浪しています。

「あなたが幸せに生きたら、地上から不幸な人を一人、救ったことになるんだ」という思いで、日々活動しています!