こんにちは、トモカです。
私は、2019年2月24日から3月9日までの2週間、タイのホアヒンに滞在しました。
ホアヒンと言ったらまずビーチですが、結論を言えば、透明度はそこまでじゃないけど、ゴミがほとんどなくてクリーンで、海水浴するとシュワシュワしてて気持ちよかったです。
そんなホアヒンのビーチについて、詳しく述べて行きます。
尚、タイバーツの円換算は、2019年7月2日時点のものになります。
それではどうぞ。
ホアヒンの観光シーズンは乾期の11月から3月がおすすめ
ホアヒンはいつ行くのがいいのか、という事ですが、タイの乾期の内の、11月から3月の間がおすすめです。
タイは事実上10月から乾期に入りますが、上旬はまだ雨が降る日もあるので、ホアヒンでビーチを楽しむには、完全に乾期に入った11月からがいいでしょう。
また、4月もまだ乾期ではありますが、4月はタイが最も暑い時期なので、熱中症などに注意を要する為、おすすめは3月までとしました。
実際私は3月上旬の間ホアヒンで過ごしましたが、外は関東の8月の炎天下と同じくらい暑かったです。
乗馬もできるホアヒンビーチはビーチに着くとまず馬がいる
ホアヒンビーチに着くと、出迎えてくれるのが、馬。
ホアヒンビーチは、乗馬もできるビーチなのです。
その料金は。
30分で400バーツ(約1410円)で、その下の1ラウンド300バーツ(約1060円)というのは30分以下のはずですから、おそらく15分ほどなのではないでしょうか。
乗馬を楽しんでいる人も、ちらほらいます。
旅の記念に良いかもしれません。
ホアヒンビーチの、場所はこちらです。
このゲートをくぐるとビーチに出ます。
ホアヒンビーチで海水浴!透明度はそこまで高くないけど綺麗
ホアヒンのビーチは、強くはないですが常に波がある為、海中でひっきりなしに砂が舞ってるのもあり、透明度はそこまで高くありません。
しかし、水が綺麗なのは、入ると実感できます。
何より、ビーチも海の中も、ゴミがほとんどなくてクリーンなので、泳いでいて不快感はないですし、気持ちいいです。
早朝にビーチに行くと、現地の人達が、浜辺のゴミを拾ってくれていました。
こういう人々の地道な努力もあって、綺麗さが保たれているのでしょう。
ホアヒンのビーチの波は、やさしくシュワシュワしてて、それが微炭酸の様な気持ち良さで、滞在中できるだけ毎日海水浴したくなってしまう心地良さでした。
ホアヒンビーチの治安はいいけど一応油断しないで
ホアヒンビーチでは、様々な国籍の観光客が、木陰にレジャーシートを敷いて、思い思いにくつろいだり海で泳いだりしています。
海辺にはホテルもあるし、ビーチの治安はいいです。
でも一応海外ですし、人が常に行き来しているので、念のため荷物からは目を離さない様にしてください。
南にあるカオタオビーチは木陰も店もない炎天下
ホアヒンビーチから10キロ近く南に、カオタオビーチというビーチもあります。
ここは浜辺に木陰がほとんどなくて、一本だけ木がありましたが、日陰としては不十分で、2、3キロ歩かないと店もないという、本当にビーチ以外何もない所でした。
やはり、ホアヒンビーチが一番だなと思いました。
カオタオビーチの、場所はこちらです。
まとめ
ホアヒンビーチの観光シーズンは、11月から3月の間がおすすめ。
ビーチでの乗馬は300バーツ(約1060円)から。
海の水は綺麗だけど、波があって海中は砂が舞ってるので、透明度はそんなに高くない様に見える。
波がシュワシュワしてて気持ち良い。
治安は基本的にいいけれど、荷物から目は離さない様にしよう。