こんにちは、トモカです。
私は2019年2月24日から3月9日までの2週間、タイのホアヒンに滞在しました。
ホアヒンはナイトマーケットが有名ですが、合計で3つあります。
それを今回は、1ヶ所ずつ豊富な画像付きで紹介します。
尚、タイバーツの円換算は、2019年7月2日時点のものです。
ではどうぞ。
地元の夏祭り感!出店やお土産屋さんが並ぶホアヒンナイトマーケット
ではまずは定番の、ホアヒンナイトマーケットから、ご紹介しま〜す。
ここは、出店が並ぶ様子や、家族連れがのんびり歩いている様子が、地元の夏祭りを彷彿とさせるナイトマーケットです。
女性物の服の店もかなりあるのですが、それを買うなら、後に紹介するグランドナイトマーケットの方が安いので、ここでは買わなくてもいいでしょう。
お土産屋さんも沢山ありました。
ホアヒンナイトマーケットでは、シーフードやスイーツの食べ歩きとか、気に入ったお土産を買ったりするのがいいでしょうか。
1本10バーツ(約35円)からのシーフードの串焼きを食べよう
ホアヒンナイトマーケットを歩いていると、所々にシーフードの串焼きの屋台があります。
魚介類の串焼きが、1本10バーツ(約35円)から食べられます。
食べてみました。
↑下から、イカ20バーツ(約70円)、白身魚、貝、エノキタケ、鶏のササミがそれぞれ10バーツ(約35円)、合計60バーツ(約210円)。
焼く前にお店の人に味付けについて、「辛くする?しない?」と訊かれました。
辛い方を選んでみたら、思った以上にめちゃ辛かったので、辛いのが好きな方以外は、辛くない味付けを選ぶといいです。
ホアヒンナイトマーケットのレストランでシーフードチャーハンを食べてみた
ホアヒンナイトマーケットにあるレストラン2軒で、シーフードチャーハンを食べてみました。
まずは1軒目。
エビチャーハン50バーツ(約175円)を頼んでみました。
見た目はおいしそうなんですが、味が薄くて塩が足らない印象でした。
このレストランでした。
次は、ホアヒンナイトマーケットの十字路にある、セブンイレブン前のレストランで、カニチャーハンを食べてみました。
こちらの方がおいしかったです。
場所はこのセブンイレブンの前です。
現地人御用達の激安レディース服!水着も安いグランドナイトマーケット
水着や女性物の夏服を、安く買いたい場合はここです。
グランドナイトマーケット。
新品の服が、100バーツ(約350円)から!
水着も安く売っていました。
299バーツ(約1050円)。
下の段にはメンズの水着も置いてますね。
更に、店の前のダンボールの中には、セール品の水着が100バーツ(約350円)で売られていました。
また、グランドナイトマーケットの屋外には、古着の店も出ていました。
1着50バーツ(約175円)からでした。
掘り出し物を見つけるのが楽しいナイトマーケットです。
このグランドナイトマーケットは、ホアヒンナイトマーケットから、徒歩15分位で行けます。
火曜日が定休日なのでお気をつけください。
場所はこちらです。
グランドナイトマーケットのおいしいおすすめレストラン
グランドナイトマーケットの入口から入って右の並びには、レストランが何軒か、奥へと続いています。
その一番奥のレストランがおいしかったです。
グランドステーキという名前の店で、洋食とタイ料理のメニューがあるのですが、そのタイ料理の中の、トムヤム風シーフードライスがおいしかったです。
70バーツ(約245円)位でした。
完全観光客向け!こだわりのお土産屋さんが並ぶシカダマーケット
金土日の週末だけやっているシカダマーケットは、基本値段が高くて現地人の来ない、完全観光客向けのナイトマーケットです。
デザイナーやクリエイターやアーティストの方が作ったと思しき、こだわりのお土産屋さんが、シカダマーケットの外側にぐるっと並んでいます。
タイのローカルな店にはないようなデザインの小物の店が、多く並んでいます。
シカダマーケットの中央は、フードコートになっています。
各国の観光客が夕食を楽しんでいます。
フードコートの価格帯はこんな感じです。
一食200バーツ(約700円)位からという感じでしょうか。
スイーツのお店もありました。
マーケット内に何ヵ所かあるクーポンボックスという場所で、現金を券に替えて、その券で料理を購入する仕組みみたいでした。
シカダナイトマーケットは、ホアヒンナイトマーケットから4キロほど離れており、タクシーやトゥクトゥクを使って行くのが確実です。
場所はこちらです。
週末限定でやってます。
まとめ
オーソドックスなホアヒンナイトマーケットは、必ず行っておきたい所。
あとは、レディースの服を安く買いたいならグランドナイトマーケット、値が張ってもホアヒンの週末を楽しみたい時はシカダマーケットへ行こう。