こんにちは、クラバーのトモカです。
私は2019年の9月半ばから1ヵ月間、インドネシアのバリ島に滞在しました。
バリ島のナイトクラブやパーティー巡礼をし、合計16ヵ所に行って来ましたので、エリアごとに動画付きでご紹介します。
バリ島のナイトクラブの特徴は、入場無料で入れる所も多くあって、特に女性は8割方、無料で入れます。
クラブに行く時の服装はというと、特にドレスコードなどはなく、カジュアルでもフォーマルでも、足元サンダルでも靴でもOKな感じでした。
時間は、基本0時半頃に行くのがおすすめです。
尚、インドネシアルピアの円換算は、2019年10月7日時点のものになります。
ではどうぞ。
クタのレギャン地区のクラブ通りにあるナイトクラブ4ヵ所
レギャンのナイトクラブと言ったら、スカイガーデンが最も有名なのですが、私が行った2019年9月の間は、何か問題があった為、一時的に営業停止となっていました。
レギャンには、クラブの並ぶ通りがあって、そこにクラブが集まっています。
今回は、スカイガーデン以外のレギャンのクラブを、このクラブ通りの南から北へ、順に4ヵ所ご紹介しますね。
尚、こちらのレギャンのクラブ4ヵ所は、女性は全て無料で入れました。
男性もおそらく無料の所がほとんどなのではと思います。
レギャンで最も盛り上がっていたLXXY
スカイガーデンが休みの間、レギャンで最も混雑していて盛り上がっていたクラブは、このLXXYというクラブでした。
↑入った時には、ステージにボーカルの人がいて、クラブミュージックに合わせて歌ったりして、フロアを盛り上げていました。
このLXXYの、場所はこちらです。
半分がローカル、半分が観光客だったPaddy’s Pub
このクラブは、他の観光客だらけのクラブと違って、ローカルのインドネシア人も多く入っていた印象でした。
半分くらいがローカルで、後の半分が観光客という感じでした。
このPaddy’s Pubの、場所はこちらです。
通りから踊っている人の様子が見えるBounty Discotheque
このクラブは、外の通りから、踊っている人達の様子が見えるので、分かりやすいです。
ステージの上にある鳥かごのオブジェが印象的なクラブです。
Bounty Discothequeの、場所はこちらです。
フロアよりもステージで人が踊っていたEngine Room
このクラブは、中で踊っている従業員が、人をステージへと上げており、ステージで踊ってる人が多かったです。
Engine Roomの、場所はこちらです。
おしゃれで人気のクラブがあるクタのスミニャック地区のナイトクラブ4ヵ所
レギャンの北に位置するスミニャックのナイトクラブは、おしゃれな内装で雰囲気が良く、人気です。
特に今、バリ島で一番人気とも言えるであろう、激混みクラブのLa Favelaも、スミニャックにあります。
スミニャックのクラブを4ヵ所、人気のある順に紹介して行きます。
バリ島で今一番人気のクラブLa Favela
クラブに入るのに行列ができるのを、バリ島で見たのは初めてです。
しかもこれ、平日ですよ!
とは言っても、入場料は無料で、入口でセキュリティーチャックを受けて入るだけなので、並んだのは5分くらいで済みました。
男性も無料で入れるみたいでした。
ちなみに週末の0時頃行ってみたら、入場するのに1時間くらい並ぶのではないかというほど長蛇の列で、入るのを諦めました。
週末はもっと早めに行った方が良さそうです。
中にはフロアが2つあります。
入ってすぐにあるのが、メインフロア。
ここでは、ラテンっぽい音楽や、ヒップホップ系の音楽が流れていました。
階段を上へと上って行くと、2番目のフロアがあります。
ここの音楽はハウスでした。
ウッディーな建物に、温かな照明の、おしゃれな雰囲気のクラブです。
La Favelaの、場所はこちらです。
昼はレストランで夜クラブになってるja’an
このクラブは、昼はレストラン営業をしていて、夜はクラブになってる様です。
入場料は無料で、音楽はEDMやヒップホップが流れていました。
クラブja’anの、場所はこちらです。
変わり種!?社交ダンスのナイトクラブBARRIO&CO
ここに0時頃行ったら、フロアの皆が社交ダンスを踊って、盛り上がってました。
踊れるバーっぽい店で、入場料はかかりません。
AM1時半頃また行ってみたら、普通のEDMがかかってて、人が少なくなってました。
このBARRIO&COの、場所はこちらです。
地元のおっさんしかいない!?ハウスのクラブOPIVM
このクラブの名前、グーグルマップ上だとOPIVMって出るんですが、本当はOPERAなんでしょうね。
ここは、ハウスの音楽が流れてるクラブで、音もいいし空いてて踊りやすいので、個人的には好きでした。
入場料は無料でした。
ただ、フロアに遊びに来ているメインの客層は、なぜか40位の、地元の中年太りのオッサン達です。
クラブに出会いを求めるなら、バリ島内で最下位ですね(笑)。
このクラブの、場所はこちらです。
週末は入場料がかかっていたノースクタのナイトクラブ2ヵ所
スミニャックの北の、ノースクタのエリアにも、2軒クラブがありました。
ここまで入場料とは無縁のバリ島のクラブでしたが、ノースクタに来て、料金を請求される様になりました。
私が出向いたのが週末だったので、もしかしたら平日は無料で入れるのかもしれませんが、定かではありません。
クラブ=入場料無料の感覚になっていた私は、2ヵ所とも入口で引き返しました‥。
なのでノースクタの2軒のクラブについては、外観の雰囲気と場所だけご紹介します。
入口にはハウスが流れるハイソな雰囲気のMirror Lounge & Club
このクラブは、洗練されたレストランの、横道を通った奥に位置しており、ドレスコードはありませんが、仮にバリ島のクラブにドレスコードがあるとしたら、ここが最もふさわしい様な、ハイソな雰囲気の入口でした。
入場料は、15万ルピア(約1140円)との事でした。
ハウスの音楽が入口に流れていたので、中もそれ系の音楽かなと思います。
おしゃれにドレスアップして遊びに行くのに良さそうです。
Mirror Lounge & Clubの、場所はこちらです。
毒々しい赤い照明の入口のRed Ruby
このクラブはバーの横にあり、入口は毒々しい赤の照明で、入場料を徴収するお姉さん達が待ち受けていました。
入場料は、10万ルピア(約760円)との事。
雰囲気的にヒップホップ系がかかっていそうな感じでした。
Red Rubyの、場所はこちらです。
チャングーには常設のクラブ2ヵ所に加え単発のイベントもある
チャングーは、他のエリアの様に、クラブがあってそこへ行くというだけでなく、この様に街角の所々に、次のイベントを知らせる看板が出ていて、イベントがある時だけクラブ化する会場もありました。
常設のクラブ2ヵ所から単発イベントへと、順にご紹介して行きますね。
ステージで女の子が踊ってるヒップホップのクラブLost City
このクラブは、ステージの上で女の子達が踊っていました。
行った時は入場無料でしたが、イベントによって料金がかかる時もあるかもしれません。
Lost Cityの、場所はこちらです。
こちらもヒップホップのクラブVault
↑こちらの階段を下ると、地下がクラブになってます。
上記のLost Cityに続いて、こちらもヒップホップのクラブです。
イベントによって、入場料がかかる日と無料の日がありました。
↓このクラブ、入口がちょっとわかりづらいのですが、フィンズビーチクラブ(Finns Beach Club)へ向かう途中の道路にあるこの看板の所を曲がって、路地を奥へ進むとあります。
Vaultの、場所はこちらです。
ビーチがパーティー会場化!Batu Bolong Beach
夜中にビーチへ行ってみたら、パーティー会場化してて、レイブ状態でした。
もちろん入場料はありません。
これ木曜日だったので、このパーティーしょっちゅうやってるのかもしれませんね。
場所はこちらです。
ビーチ近くのバーがハウスのレイブ状態!
上記のビーチパーティー会場のすぐ近くのバーが、ハウスの音楽がガンガンかかって、レイブ状態でした。
ここもしょっちゅうパーティーやってそうです。
入場料ありませんでした。
場所はこの辺りのバーです。
音楽でかいので、パーティーやってたらすぐ分かります。
イベントの時だけパーティー会場化してそうなBrekele Beach Bar
このバーは、何か音楽のイベントをやる時だけ、パーティー会場化してる様な感じでした。
↑この日はディスコ・アフリカというイベントの日でした。
街中の看板を見て、このイベントを知りました。
Brekele Beach Barの、場所はこちらです。
ウブドのラテン系音楽で皆よく踊ってるナイトクラブCP Lounge
ウブドにクラブないんじゃないかと思ったら、ありました!
↑このレストランに入って、右へ行くと、クラブになってる建物があります。
入場料は無料でした。
男性も無料っぽかったです。
↑こういうラテン系の音楽で、観光客の欧米人達が、楽しそうにみんな元気に踊ってました!
このウブドのクラブの、場所はこちらです。
まとめ
今バリで一番人気の激混みクラブは、スミニャックにあるLa Favela。
チャングーは、常設のクラブもあれば、単発イベントのパーティーもよくやってる。
街角の所々に出ている看板で、イベントが確認できる。
ウブドにも、CP Loungeというクラブがあって、ラテン音楽と共に欧米人が元気に踊っている。