マレーシア

マレーシア人の性格的特徴をマレー系・中華系・インド系に分けて解説!

投稿日:11/09/2019 更新日:

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こんにちは、トモカです。

私は2019年の夏の3ヶ月間、マレーシアに滞在しました。

マレーシアは多民族国家で、マレーシア人と一言で言っても、イスラム教徒のマレー系と、仏教や道教の中華系、ヒンドゥー教のインド系に別れます。

今回は、これらの人種ごとの性格的特徴を、マレーシアの宿や病院での実際の出来事を元に、述べて行きます。

ではどうぞ。

中華系マレーシア人は気が利いて親切な人が多く最も信頼できる

中華系マレーシア人‥。

マレーシア人の中で、最も日本人にとって好ましく、信頼できる人種であり、マレーシアで何かあった場合、一番親身になってくれて、頼りになる人達です。

中国人というと、うるさいとか列に並ばないとかずるいとか、悪いイメージもあるかと思います。
ですが中華系のマレーシア人は、本場中国の中国人から、悪い所を抜いた様な、素朴で勤勉で、温かみのある人達なので、心配いりません。

中華系マレーシア人が運営する宿は掃除が綺麗で親切で安心

まず、マレーシアの宿。
中華系マレーシア人が運営している宿が一番良いです。

なぜなら彼らは掃除の仕方が最もきれいで、細かい所まできちんと掃除するので快適にすごせます。

また、人柄は共感力が高くて思いやりがあり、こちらの気持ちを考えて行動してくれます。

私が泊まった中華系マレーシア人の運営するイポーの宿、「1981ゲストハウス」で、こんな事がありました。

ある時、ドミトリーの相部屋にアメリカ人のおじいちゃんが泊まりに来て、一日中パソコンからうるさい音を垂れ流して動画を視聴していたんです。
イヤホンをつけてくれと頼みましたが、「頭が痛くなっちゃうんだ」と言って、取り合ってくれません。

私がその問題を、中華系マレーシア人スタッフに話すと、まず「申し訳ない」と謝って来て、追加料金なしで、もっと良い別のドミトリーの部屋に替えてくれました。
そしてアメリカ人のおじいちゃんがチェックアウトするまで、3日間程その部屋に居させてくれました。

かえって快適に過ごせたのでお礼を言うと、「嫌な思いさせて申し訳なかったね」と、また謝って来てくれました。

本当にいい対応をしてくれて、こちらのつらい気持ちを分かってくれ、守ってもらえている実感もあり、心身共に安心して快適に過ごせました。

中華系は仕事の仕方も気が利いて最も信頼できる

マレーシアの病院へ一度行った事があるのですが、中華系が群を抜いて素晴らしい働きぶりをしていました。

どんな風に素晴らしいかというと、受付が正確で、こちらが何か質問した場合、先を読んで必要な案内を加えてくれたり、場所が分からなくなったりしない様に、丁寧に教えてくれる配慮がありました。

親切かつ、先に二度手間を防ぐ様な、気の利いた働きぶりです。

テキパキしてて、尚且つ責任感と気遣いのある仕事ぶりで、外国の病院でも彼らには安心して身を任せられました。

マレー系マレーシア人は人当たりがいいのは上辺だけの人でなし

表面的な人当たりの良さに、思わず親切な人達なのではと、つい買い被ってしまいそうになるのがこの、マレー系のマレーシア人です。

おっとりニコニコしたスマイルでいつも応じてくれるので、パッと見はやさしそうな印象があります。

しかしそれは上辺だけです。
彼らの表面的な接し方に温かみがあるだけであって、実際に親身になってくれるのかというと、全くそうではありません!

マレー系マレーシア人と利害が対立した時、彼らはその本性を表します。
こちら気持ちを理解する様な思いやりを発揮するよりも、自分の言い分や便益を最優先する人達で、こちらを否定して来ますので、ご注意ください。

世間話の相手にはいいけど、何かあった時に決して頼ってはいけない。
それがマレー系マレーシア人です。

マレー系の宿で不審者による被害にあっても何も対応してくれない!

マレー系の宿のスタッフは、フロントなど最低限やる事やったら、あとは携帯見てるだけで、掃除も行き届いておらず、薄汚い所が多いです。

また、マレー系が運営するコタキナバルの安宿、「ザ・バンク」に泊まっていた時に、ある事件が起きました。

朝の6時半、私がドミトリーの部屋のベッドでカーテンをしめて電気をつけ、携帯を見ていると、突如男がカーテンをめくり上げ、乱入して来ようとしました。

男は細身で、マレー系マレーシア人の顔をしています。
私はその男の腕を掴んで、「何してんだよ!」と言いました。
すると男は左の方へ逃げて行きました。

びっくりしたので冷静さを取り戻してから5分後、私は男が逃げた方へ行ってみたら、その男は空いていたベッドで寝ていました。
酔っ払っていた様です。

私はフロントのマレー系の女性スタッフにその事件を報告し、そのスタッフと一緒に、寝ている男性の前へ行きました。

スタッフが声をかけても男は起きません。
私が男の肩を叩いて起こすと、ようやく目を開けました。

「なんで私のベッドに入ろうとしたの!?」
と私が言うと、男は起き上がって廊下に出て、「俺はそんな事はしていない!」と言って来ました。
は?

「監視カメラは!?」
と女性スタッフに訊くと、スタッフは「監視カメラのデータを確認するには、あなたがお金を払う必要がある」と言いました。
何それ!?
「それに監視カメラ、あるけど動いてたか分からない。」
ハアアア!?

監視カメラを見上げると、確かに作動中の赤いランプが点灯していない!
なんてズサンな宿!!

不審者の男は私に言いました。
「もし俺がやってない事が実証されたら、おまえ、俺に10万払え!」
‥イカれてやがる!
「じゃあもし、私の言ってる事が正しいと判明したら、テメーは私にいくら払うんだよ!」
と言い返しました。

スタッフは、「ちょっと、他の寝てる人もいるから静かにして。」
と私に言って来ました。
ハアア!?
おまえもこの男と同じくらい、理に適ってねーよ。
そもそもこんな事起きて不審者から理不尽な事言われなければ、私も騒いだりしないっていう、簡単な事実関係が理解できず、目の前の事しか分からないらしい。
出た、マレー系特有の思考停止状態。
「男と話すなら、後はフロントで話して。」
で、スタッフの対応、すべて終わり!!!

事件に対する責任感なんてまるでないし、思いやりのカケラもありません。

午後に出勤して来たマレー系の宿のマネージャーも、スタッフから話しを聞いてたくせに、その男をチェックアウトさせるという様な応対も何もしてくれず、それどころか「朝からうるさく騒いだんでしょ」と言って来ました!
あり得ねー‥。

おまえらの宿で男に襲われかけるという事件があったのに、スタッフもマネージャーも何も対応してくれないどころか、何一つ思いやりすら、示してくれませんでした。

上辺の人の良さそうな微笑みの仮面をはいだ、マレー系マレーシア人の本性を見た出来事でした。

マレー系は仕事の仕方がテキトー過ぎてやるべき事すらちゃんとやれない

マレーシアの病院へ行った時、仕事ぶりが最もやる気ないし、テキトーだし、患者の事もどうでもよくて思考停止してるだけの、一番危険で信頼できなかった人種が、マレー系でした。

病院の受付へ行った時の事です。
マレー系の受付に、「今昼時で診察やってないから、2時にまた来て」と言われました。
マレーシアのオフィスや病院などの職場は普通、12時半から2時までがお昼休みの様です。

それは仕方ないなと、2時10分頃に出直して、同じマレー系の受付に話しかけました。
その受付は、「そこに座っていてください」とイスを示したので、座って呼ばれるのを待っていました。

混んでるのは分かるんですが、それにしても呼ばれません。
1時間半も待ったのに呼ばれないので、さすがに遅いだろうと思い、目の前の受付に「まだですか?」と訊きました。

そしたらなんとその受付は、診察への手続きどころか、私の受付さえ、済ませていなかったんです!!
自分で私に座る様に促して、すぐ近くのイスでずっと待ってるのに、どうしたら忘れる事ができるんですかね、逆に!!
こちらが何を必要としているかも、考える事ができないんですね。
完全に思考停止しています。

しかも、「1時間半も待ちましたよ!」と言っても、謝りもしません!!

人の命を扱う職場の人間でさえ、マレー系はコレです。
頭が悪くて、やるべき事も満足にやれないので、マレー系は当てにならないし、頼ってはいけません。

インド系マレーシア人は自分の非を認めない、ドヤ顔だけは得意な人種

インド系のマレーシア人の性格は、インドにいるインド人と同じです。

特徴をざっくり言えば、利害が相反する際には、絶対自分の非を認めない。
屁理屈だけは一人前で、自分のすごい所を見せつけてドヤ顔したがる、などです。

やるべき事を決まった通りにやるという、仕事の業務遂行という面では、思考停止状態のマレー系より数段マシではあります。
しかしインド系は、人柄の善し悪しが個体によって大きく違うので、信頼するには注意が必要です。

では、どんな事があったか、宿と病院での具体例を見て行きましょう。

インド系マレーシア人経営の宿での最悪な客対応

あれはマレーシアの山の街、イポーにたどり着いた時の事でした。

「Qarizh Inn」という宿を予約していた私は、グーグルマップを見ながら、炎天下を宿に向かって歩いていました。

ところが、マップの示す場所に着いても、宿がありません。
デカいビルがあるだけです。
ビルの案内係に訊いても、警備員に訊いても、「そんな宿はここにないし、知らない」と言います。

困りました。
近くのレストランの人に訊いたら、「向こうだ」と路地の奥を指差したので、宿の看板はないかと重い荷物を持ちながら、探し回りましたが、見つかりません。

もう一度ビルの警備員さんの所へ行き、宿の電話番号を見せて、電話してもらいました。
電話が通じたので代わってもらうと、宿は近くだというので、そのスタッフにここまで迎えに来てくれるよう頼みました。
5分以上待ってみましたが、誰も来てくれません。

もう一度警備員さんに電話をかけてもらうと、警備員さんは宿のスタッフに場所を聞きながら、私を宿まで連れて行ってくれました。

宿は建物の2階で、看板は何もなく、ただ階段があるだけでした。
これでは分かるはずありません。

宿への階段の前に、インド系の男が立っており、電話を切ると、警備員さんと話し出しました。
こいつが警備員と電話していた宿のスタッフか‥。

私は、「なんで迎えに来なかったの」と言いました。
するとインド系のスタッフは、「迎えに行くのはうちの仕事じゃない」と即座に答えました。
「グーグルマップが指している場所と、宿の場所が違うんだけど」
と私が言うと、奴は「グーグルマップはマレーシアでは正確じゃないんだよ」と言って来ました。
いや、今までマレーシアで、何軒もの宿や飲食店にグーグルマップ見ながら行ったけど、示してる場所が違うなんて事、一度もなかったです。

そのインド系は言いました。
「こっちは事前に宿の場所に関するメール入れといたんだよ。それを確認しなかったおまえが悪い。」
私は移動していて、携帯の電池が減らない様に電源を切っていたので、そのメールは見ていませんでした。

場所が正確じゃないのはグーグルマップが悪い、その場所まで迎えに行くのはうちの仕事じゃない、宿を見つけられなかったのはおまえが悪い、という訳で、炎天下で長時間困っていた私に対し、何一つ謝りもしません。
宿でこんなに不快な応対をされたのは、初めてでした。

これが、自分の非を絶対認めず、客対応でも謝りもしないインド系マレーシア人の有様です。

病院の仕事ではマレー系よりインド系の方が意外にもちゃんとやっていた

イポーにある病院にかかった時に、そこで働くインド系マレーシア人を観察すると、意外な事に、マレー系よりはしっかりとできていました。

中華系の人々の様な、先を読んだ一段上の仕事の仕方や、思いやりのあるホスピタリティーには乏しいものの、「やるべき事を決まった通りにやる」という意味では、マレー系よりずっとちゃんとやっていました。

診察室でのインド系の女性看護師は、患者の案内や診療台の準備など、必要な事を必要な時にやって、きちんとドクターをフォローしていました。

それに会計の際、担当したインド系の男性も、テキパキ素早くやってくれました。
ただしお釣りを渡す際の、「オレ、速いでしょ」と言わんばかりのドヤ顔も忘れません。

インド系マレーシア人の仕事ぶりは、自分の有能さを周囲に示したいが為に、それをモチベーションにして頑張っている印象でした。

まとめ

中華系、マレー系、インド系マレーシア人の中で、最も優秀で人柄も信頼できるのは中華系。
インド系は、決められた事をきちんとやるという意味ではマレー系よりマシだが、人柄は個体により振れ幅が大きい。
マレー系は、人当たりがいいのは上辺だけで、中身は人に対するいたわり等ない人種なので、信頼しない方が無難。

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こんにちは、トモカ(矢上ともか)です。
仕事は都内の法律事務所勤務を経て、2010年から占い師をしています。

2013年30歳の時、バックパッカーで世界一周し、2017年7月から一年間ミャンマーで日本語教師をして、現在はデジタルノマド占い師として東南アジアを放浪しています。

「あなたが幸せに生きたら、地上から不幸な人を一人、救ったことになるんだ」という思いで、日々活動しています。